私の祖父が会社を経営していたのですが高齢の為、引退する事になり役員を変更する事になりました。孫である私が行政書士に相談するのもおかしな話なのですが、以前仕事の関係で先生とは親しくなり後継者にならないかと言われた事があったので相談するには適任ではないかという事で祖父に頼まれたのです。祖父が直接相談しても良かったのですが以前、祖父が先生に仕事でお会いした時に印鑑の文字が鮮明にでていないと怒られたのでトラウマになっているようでした。
行政書士の先生は地元でも有名な程とてもまじめな方で、冗談も言わないような方でしたが、私としてはいつも簡単明瞭にお話しをして下さる方でしたのでとっつきにくいと言った感じは全くありませんでした。相談に伺った時にもとても親切丁寧にお話して下さり大変助かりました。祖父に後日、報告したところすべて任せると言う事で書類等の作成は先生と話をしながらすすめる事になりました。
行政書士の先生と相談しながら書類を作成しているうちに私もいつのまにかこの仕事が楽しくなり、本当に資格をとって先生のもとで働くのも悪くないのかもしれないと思い始めていました。しかし実際には試験もとても難しく簡単になれるものではありませんでした。現在は先生のもとで事務として働きながら勉強をしていますがあの時祖父に言われて先生に相談しに来なければ現在の私はいなかったかもしれません。本当に先生と祖父には感謝しています。